【2021年最新版 】韓国メンズ ストリート系ブランド おすすめ20選を一挙紹介！
「韓国ブランド」と言ってもその世界観は多岐にわたる。洗練されたクールな印象のブランドもあれば、ストリートテイストに振り切った主張の強いグラフィックのアイテムを軸とするブランドなど一概には決して言えない。しかし、時代性を鑑みた韓国ブランドのデザイン性は実に優れたもので、今の時代にマッチした好みドンピシャなブランドがきっと見つかるはず。今回は韓国メンズストリートブランドの代表格とも言える20個のブランドを一挙ご紹介。
Paragraph(パラグラフ)
Paragraphは韓国ソウル発のストリートファッションブランド。 "Only Seoul Store"というコンセプトのもと、アジア全域で根強いファンを持つファッションブランドである。 また、最近YouTuberのコムドットが愛用していることでも人気急上昇中だ。 Paragraphは、60%で初上陸を果たすこととなった。
Paragraphについては、Paragraph徹底解説記事で魅力の全てを紹介しているので、ぜひチェックしてみてほしい。
VIBRATE(バイブレート)
韓国発のVIBRATEは、ソウルにフラグシップストアを構え、SEOUL FASHION WEEKでは大トリを飾る日本でも大人気のハイストリートブランド。ビビットなカラー、デザイン性の高さで人気となり、ファッションシーンに影響を与えるストリート系ファッションブランドとして広く知られている。ワールドスターのG-DRAGON、Block BのリーダーのZICOなど多くの芸能人が着用している。色々な用途のヘッドウェアが人気アイテムとなっており、ファッションのメインがキャップになるような斬新なデザインを目指している。
VIBRATEのおすすめアイテムであるTシャツやキャップは以下の記事で特集されている。VIBRATE(バイブレート)解説記事を読めば、VIBRATE(バイブレート)をもっと詳しくすることができる。もちろん、他にもおすすめアイテムが沢山ある。
BORNCHAMPS(ボーンチャンプス)
2016年に韓国・ソウルでローンチされたスタイリッシュで洗練された雰囲気のあるストリートウェアブランド・BORNCHAMPS。ローンチから1年も経たずに数々の有名人にステージ上でもプライベートでも着用され、現在ではアメリカや日本でも販売し人気を博している。ユニセックスアイテムも多いのでペアルックなども可能。芸能人の着用例としてはBTSのメンバーであるジョングクやEXOのチャニョル、またSEVENT EENのバーノンも着用している。
BORNCHAMPSのおすすめアイテムやK-POPアイドルに愛されている理由などを解説した記事があるので、ぜひチェックしてみてほしい。
MCnCHIPs(メッケンチップス)
新アイテム発売日には韓国のみならず多くの国からファンが集まる人気ブランド。iPhoneケースなどの小物でバズが生まれるほどだが、アパレルも注目されている。また、60％が日本において初めてセレクトすることとなり話題を呼んでいる。
MCnCHIPs(メッケンチップス)の魅力は本記事では、語りつくすことができない。もっとMCnCHIPs(メッケンチップス)の情報を集めたい方は、MCnCHIPs(メッケンチップス)徹底解剖記事をチェックしてみて。
MASSNOUN(マスノウン)
2016年に設立された新進気鋭のモード系ストリートブランド。メッセージ性の高いアイテムが多く、全体的に黒をベースにしたアイテムを展開。 SNS等で人気を博し、日本での取り扱いを60％が開始した。
MASSNOUN(マスノウン)のさらなる詳細情報を集めたいなら、こちらのMASSNOUN(マスノウン)徹底解説記事がおすすめ。MASSNOUN(マスノウン)のブランド沿革から他のおすすめアイテムに関する情報があるので、チェックしてみて。 韓国発のブランドMASSNOUN (マスノウン ）のおすすめアイテムや購入できる店舗を紹介
WKNDRS(ウィークエンダーズ)
WKNDRS(ウィークエンダーズ)は複雑な都会の中で、自分だけの楽しい日常を追及する人達に向けて作り上げられたストリートブランド。高品質かつカジュアルなデザインに見えて、実は細かなディテールを秘めているアイテムが多い。アメリカ西海岸を想起させるようなチルっぽいデザインで高い人気を誇っている。自分だけの世界観でファッションを楽しみたい方には、ぜひ手に取ってみてほしいブランドだ。
WKNDRS(ウィークエンダーズ)のアイテム特集記事では、特におすすめのアイテムを紹介している。WKNDRSのチルいアイテムを見てみたい方は、ぜひチェックしてみて。 “チルい”ストリートが話題・ソウル発ブランドWKNDRS (ウィークエンダーズ)で注目のアイテムをピックアップ | 60MAG（シックスティーマガジン）
AMES WORLDWIDE(アメスワールドワイド)
AMES WORLDWIDE(アメスワールドワイド)は、韓国ソウルで生まれたストリート系ユニセックスブランド。着こなしによって、可愛さとカッコよさの顔を変えていくアイテムは、男女問わず高い人気を誇る。"AMES"は"A MESSAGE"を意味しており、ブランドを通して、カルチャーにメッセージを伝えていくというコンセプトが込められている。
AMES WORLDWIDE(アメスワールドワイド)をもっと詳しく知りたい方は、AMES WORLDWIDE徹底解説記事をチェックしてみて。イチオシのおすすめアイテムも簡単にチェックできる。
STIGMA(スティグマ)
STIGMA(スティグマ)は韓国ソウルで誕生したダークストリートブランド。ストリート系ファッションのダークな雰囲気を前面に押し出したアイテムが特徴だ。それでいて、テディベアをプリントしたアイテムなどアクセントを利かせたアイテムもあるため、ユーザーを飽きさせることがない。 STIGMAアイテム特集記事では、STIGMA(スティグマ)の世界観を感じることのできるアイテムが沢山特集されている。ぜひアイテムも合わせてチェックしてみて。
FEELENUFF(フィールイナフ)
FEELENUFF(フィールイナフ)はBTSをはじめとしたアイドルが着用したことで、人気爆発中のストリートブランドだ。その人気は、海を越えてアメリカやヨーロッパまで伝わるほど。比較的シンプルを基調とした、どんなコーデにも合わせやすいアイテムが揃っている。
FEELENUFF(フィールイナフ)について詳しく解説したFEELENUFF解説記事を読めば、FEELENUFF(フィールイナフ)のさらなる魅力に気づくだろう。ぜひチェックしてみて。 BTS・ジョングク愛用の大人気韓国ストリートブランドFEELENUFF(フィールイナフ)を徹底解剖。
BADINBAD(ベドインベド)
BADINBAD(ベドインベド)は2017年にソウルで誕生した新進気鋭のストリートブランドだ。"BADINBAD=悪いことが絶対に悪いわけではない"をコンセプトとしてこのブランドは、ファッション業界に新しいスタイルを発信し続けており、人気は高まる一方だ。アイテムはユニセックスなので、男女隔てなく楽しむことができる。
BADINBAD(ベドインベド)にはまだまだ魅力がたくさんある。BADINBAD徹底解剖記事では、BADINBAD(ベドインベド)の詳細情報をはじめ、特におすすめの売り切れ必至アイテムも紹介している。早めにチェックしてみてほしい。
FREI(フライ)
出典元 FREI公式Instagram
FREIは韓国発のユニセックスストリートブランド。超新星のゴニルがプロデューサーとして携わり話題となった。ブランド名の「FREI」はドイツ語で「自由」を意味する。韓国のソウルに本社を置く、近代的なユニセックスカジュアルブランドで、2018年には東京ファッションウィークにも参加している。EXO(エクソ)のセフンやスホ、BTSのジミン、WINNERのミノら、多くのK-POPセレブリティが愛用するアジアでも特に注目の集まるファッションブランドである。
また、FREIのおすすめアイテムをこちらの記事で紹介しているので、ぜひチェックしてみてほしい。
WONDER VISITOR(ワンダービジター)
美大卒の同級生4人が展開するストリートブランド。4人の満場一致したものしか作らないというコンセプトのもと、お互いケンカしてしまう姿をそのままデザインに落とし込んだデザインなど、パンチの効いた発想を生かしたアイテムが目立つ。wonder visitor（ワンダービジター）：公式通販サイト - SIXTYPERCENT
WONDER VISITOR(ワンダービジター)解説記事では、さらなる魅力を余すところなく解説している。記事内でおすすめアイテムの紹介コーナーもあるので、合わせてチェックしてみて。
DXOH(ディソエイチ)
出典元 DXOH公式Instagram
『今を生きる青春』からインスピレーションを受けた韓国発のストリートブランド。モノトーンをベースに素材や生地の加工にもこだわっており、ユニークなデザインが多数ある。数々の著名人に着用され話題となっている。
DXOH(ディソエイチ)のユニークなアイテムやさらなる詳細情報を求めるのであれば、こちらのDXOH解剖記事をぜひチェックしてみて。DXOH(ディソエイチ)の世界観にきっと引き込まれることだろう。
MAHAGRID(マハグリッド)
韓国を代表するストリートブランド。20代の男女を中心に人気を集め、2019年度は2ヶ月でTシャツだけで10万枚以上を即完させるカルトブランドへと成長している。K-POPアーティストの着用と合わせて多くのイベントを韓国のみならずアジア各国で展開し、ブランドの知名度や規模を拡大させている。また「ストリートすぎない」というミニマリズムの真髄を追求したデザインが、韓国を中心に人気を博している。
mahagrid(マハグリッド)の本記事では語り切れない魅力はmahagrid(マハグリッド)徹底解説記事で解説している。こちらも合わせてチェックしてみて。
Stockholm Syndrome(ストックホルムシンドローム)
Stockholm Syndrome(ストックホルムシンドローム)は自由と共感をコンセプトに、表現力に富んだデザインのアイテムを多く取り扱う韓国ストリートウェアブランド。マスクをしているゴッホがプリントされていたり、スターバックスの女神がガイコツになっていたり、アイテム達は独特の世界観に包まれている。 Stockholm Syndrome(ストックホルムシンドローム)のアイテム達は直接見てもらった方が、世界観を体験してもらうには早いだろう。
Stockholm Syndrome徹底解説記事では、ブランドの詳細情報だけでなく、特にイチオシのおすすめアイテムを紹介しているので、ぜひチェックしてみてほしい。
NERDY(ノルディ)
出典元 NERDY公式Instagram
「頭はいいけど、世間知らず」というフレーズがコンセプトで話題を呼ぶ、韓国のヤングシーンで絶大な人気を誇るブランド・NERDY。人気ラッパーのZICOや、BLACKPINK、WANNA ONEなど韓国著名セレブリティが多数着用して爆発的な人気を誇るようになった。世間知らずのフリで人々の目線に気を使わない、自分だけの色を存分に表現するアイデンティティをテーマにした自由な色使いが特徴。NERDYのセットアップジャージを着用している韓国アーティストは数知れない。
RDVZ(ランデブー)
出典元 RDVZ公式Instagram
韓国の元人気アイドル、キソプが立ち上げたストリートカジュアルブランド・RDVZ。どんな人が着てもちょうどいいサイズ感。肩が落ちているダボっとしたデザインのトップスが多く、男女ともに着ることができるようにデザインされているのが特徴で、シンプルで合わせやすいシルエットが人気の理由。また、車を使ったカジュアルかつハイソサエティなデザインラインが人気を呼んでいる。
ADER Error(アーダーエラー)
ADER Error(アーダーエラー)は、1人のデザイナーではなく、インテリアデザイン、ファッション、建築など、さまざまな分野から集められた、約20人の匿名“クルー”が手掛けている。メンバーそれぞれのバックグラウンドや視点から出したアイデアや意見を元に、シンプルでありながらもどこか都会的で前衛的なデザインの光るアイテムを生み出している。
VIVASTUDIO(ビバストゥディオ)
”CORPORATE ROCK AND ROLL”というスローガンのもと、2008年よりスタートしたユニセックスブランド。毎シーズン洗練されたデザインと良質な衣服を作ることにこだわり、韓国はもちろん世界中にファンを持つブランドへと成長している。ブランド設立当初からのコンセプトを維持しつつも時代性を取り入れながらアイデンティティを確立してきた。
MORE THAN DOPE(モアザンドープ)
ソウルトップスタイリストとして韓国国内のみならず日本でも人気のあるHan Solがブランドデザイナーとして 立ち上げた韓国・ソウル発のビンテージストリートブランド・MORE THAN DOPE。 2014年頃からコレクションラインの展開をスタートさせ、日本でもラフォーレ原宿等で行われたポップアップが展開されるなど話題を呼んだ。 また近未来的なスタイルとシンプルなトップス等を合わせる上級者コーデに 定評があり、韓国トップアーティストのBTSやShineeも好んで着用するブランドとなっている。
最後に
20の代表的な韓国ブランドを挙げてきたが、やはりその世界観は実に多様で韓国という国そのもののモノづくりに対しての前かがみな姿勢がうかがえる。時代性を鑑みたデザインは今着ることに何よりも意味があり、ファッションそのもの楽しみとして実に豊かである。 オススメのブランドの中から、あなたのお気に入りが見つかったら幸いだ。
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