【骨格ウェーブ】似合うパンツ&コーデはこれ!ズボンを選ぶコツと着こなしパターンをチェック
骨格診断3タイプのなかでも、曲線的でソフトな印象の骨格ウェーブさんに似合うパンツを徹底解説!
「パンツスタイルは着こなしが難しい」「似合うズボンを選びたい」そんなウェーブさんは、自分の体型を活かすことができるズボンの選び方を覚えておくと便利です。具体的におすすめアイテムもご紹介していくので、自分に似合う着こなしを探していきましょう。
【骨格診断】骨格ウェーブタイプの特徴って?
・上半身が薄くて華奢
・バストトップ・腰位置が低め
・太ももが細く、ひざ下にボリュームが出やすい
・ソフトな肌質で、筋肉よりも脂肪を感じやすい
・関節や骨感が目立ちにくく、鎖骨は浮き出るような形で目立ちやすい
ソフトな肌質と曲線的なボディラインが特徴の骨格ウェーブさんは、どこかフェミニンな印象を持たれやすい骨格タイプ。バストトップや腰位置が低く、下重心タイプとされています。
また、ウェーブタイプはウエストや太ももがスリムなので、上半身に華やかなデザインを持ってきつつ、細いパーツを出すようなスタイリングが好バランス!また、ズボンも重心を上げてくれるようなハイウエストやショートパンツを取り入れるのがおすすめです。
韓国アイドルでは、TWICE サナ・ダヒョン、LE SSERAFIM サクラ・チェウォン・ウンチェ、IVE ウォニョン・ガウル、aespa カリナらが骨格ウェーブタイプと言われていますよ!
骨格ウェーブさんに似合うズボンの特徴はこれ!
骨格ウェーブさんは、腰位置が低い、太ももが細くひざ下にボリュームが出やすいという骨格の特徴に合わせて、似合うズボンを選んでいくのがベスト。具体的には、ハイウエストボトム、ショートパンツ、フレアパンツといったアイテムがお似合いです。
どのズボンの場合も、ハイウエストなデザインを選んでおくとパンツスタイルでスタイルアップしたスタイリングが叶います。ショート丈のトップスと合わせれば、骨格ウェーブさんの骨格を活かした基本の着こなしが完成しますよ!
骨格ウェーブさんが苦手なズボンの特徴はこれ!
骨格ウェーブさんは、ワイドシルエットのズボンを着ると重心が下がってバランスが悪く見えてしまいがち。ワイドデニムやカーゴパンツといったボリューミーなズボンを選ぶ場合は、こちらもハイウエストで取り入れると全体がまとまります。
また、レザーパンツなどのハリがある素材は骨格ウェーブさんのソフトな肌質と馴染みにくいアイテムとなっているので、ミスマッチになってしまう可能性あり。生地もやわらかく肌触りの良いものを選ぶのがコツです。
【デニム】骨格ウェーブに似合うズボン&着こなしポイント4選!
骨格ウェーブさんは、ゴワゴワした質感のデニムや下にボリュームが出てしまうデザインは苦手な傾向にあります。下重心な印象を緩和しつつ、スタイルアップできるデニムを選ぶことでデイリーに似合う着こなしができるようにしていきましょう。
骨格ウェーブさんにぴったりなデニムの選び方とアイテムをご紹介していくので、ぜひお気に入りの一着を探してみてくださいね。
1.シアードブラックスリムフィットブーツカットハイウエストコットンパンツ|frenchaube(フレンチオーブ)
骨格ウェーブさんのソフトな肌質にも馴染む、frenchaube(フレンチオーブ)のハイウエストコットンパンツ。フレアシルエットで脚をグッと長く見せつつ、ハイウエストで重心を上げてくれるところが魅力です。
フェミニンなブラウスを合わせることで、大人なスタイリングで着こなすのもいいですね!
2.ノート デニム ライトブルー ハイウエスト ワイド 夏 パンツ|frenchaube(フレンチオーブ)
春先からヘビロテできる淡いカラーのデニムなら、骨格ウェーブさんのボディに馴染みやすいデザインが豊富です。
こちらのコーデで着用しているfrenchaube(フレンチオーブ)のハイウエスト ワイドパンツは、ポケット位置も高めで腰位置もヒップも上がって見えるところが◎トップスはインしたり、クロップド丈がバランス良く見えますよ。
3.ワインリーコーデュロイフレアパンツ|We Fell In Love In Reality(ウィ フェル イン ラブ イン リアリティ)
細いウエストをキュッと強調しながら全体のバランスを整えてくれる、We Fell In Love In Reality(ウィ フェル イン ラブ イン リアリティ)のワインリーコーデュロイフレアパンツ。
カジュアルなデニムコーデに合わせれば、骨格ウェーブさんでも洗練ムードで着用可能です。人とかぶらないアースカラーでこなれ感たっぷりに仕上げてみてくださいね。
【カーゴパンツ】骨格ウェーブに似合うズボン&着こなしポイント2選!
骨格ウェーブさんが苦手とされるカーゴパンツも、選び方のコツがわかればコーデに取り入れやすくなるアイテム。ハイウエストで硬すぎない素材を選んで、骨格ウェーブさんの曲線的なボディラインに馴染ませていきましょう。
骨格ウェーブさんにお似合いのアイテムと選び方のポイントをご紹介していきます!
1.フリースカーゴジョガーパンツ|MAYBINS(メイビンズ)
カーゴパンツはハリのある生地だとボディに馴染みにくいので、MAYBINS(メイビンズ)のフリースカーゴジョガーパンツのようにソフトな素材を取り入れるのがベター。
さらにこちらはハイウエストで着用できるので、下重心を強調しがちなカーゴパンツもバランス良く着こなせて◎ニットやキャップと合わせて、ウェーブならではのカジュアルコーデを楽しんでみてくださいね。
2.(Unisex) ボミンズデッキーカーゴパンツ|NONCODE(ノンコード)
韓国ライクなストリートコーデに合わせるなら、NONCODE(ノンコード)のボミンズデッキーカーゴパンツが狙い目。
華奢な骨格ウェーブさんに合わせることで、抜け感たっぷりな絶妙な着こなしができるところも嬉しいポイントです。クロップトップとの組み合わせもおすすめ!
【スラックス】骨格ウェーブに似合うズボン&着こなしポイント2選!
きれいめなスラックスのようなズボンは、コーデに取り入れるハードルが高いと感じているウェーブさんは多いはず。シルエットとウエストラインを似合うデザインに寄せることで、骨格ウェーブさんにぴったりな着こなしを作れます。似合うスラックスの選び方とおすすめアイテムをご紹介していきます!
1.2ボタンハイウエストスラックス|BEIDELLI(ベイデイリー)
BEIDELLI(ベイデイリー)の2ボタンハイウエストスラックスは、きれいめテイストが馴染みにくいと感じているウェーブさんにこそ着てほしい一着。
ハイウエストデザインでソフトな質感なので、曲線的なボディラインにも合わせやすいところが◎ラフな着こなしにもハマる、着回し力の高いアイテムです。
2.【MADE】スリットヘムハイウエストスラックス|MAYBINS(メイビンズ)
とにかく美脚効果を狙いたいという骨格ウェーブさんは、MAYBINS(メイビンズ)のスリットヘムハイウエストスラックスを取り入れてみて。
スリムなパーツを強調しつつ、ズボンを使ったスタイリングの苦手を解消してくれる神アイテム!ショートジャケットを合わせると、ウェーブさんに似合うきれいめコーデができますよ。
【ショートパンツ】骨格ウェーブに似合うズボン&着こなしポイント3選!
太ももがスリムで下重心の骨格ウェーブさんは、ショートパンツが得意。スタイル補正を狙えるアイテムなので、デイリーに取り入れたいアイテムです。そんな得意アイテムをより上手に着こなすポイントと、骨格ウェーブさんにこそ着てほしいアイテムをご紹介していきます!
1.トゥーサムウールハイウエストミニショーツ|natural mind(ナチュラルマインド)
natural mind(ナチュラルマインド)のトゥーサムウールハイウエストミニショーツは、ウエストをキュッと引き締めながら、気になる太ももをきれいにカバーしてくれるシルエットが魅力的。
タイトなトップスでクリーンにまとめると、骨格ウェーブさんがスタイル盛れするスタイリングに仕上がります。
2.プッティーコーデュロイルーズフィットバンディングショーツ|frenchaube(フレンチオーブ)
frenchaube(フレンチオーブ)のプッティーコーデュロイルーズフィットバンディングショーツは、ソフトな質感で骨格ウェーブさんにも肌馴染みが良いデザイン。
柔らかなカラーも魅力のショートパンツは、カラーニットと合わせて清楚感たっぷりにコーデを組むのがおすすめです。
3.ハイウエストコットンショートパンツ|ONBESELL(オンべセル)
ショートパンツできちんと感を出すなら、ONBESELL(オンべセル)のハイウエストコットンショートパンツが狙い目。タックデザインでクリーンさを残しつつ、フレアシルエットでボディラインをきれいに整えてくれるんです。
パフスリーブのブラウスやショート丈のカーディガンなど、デコラティブなアイテムとも相性抜群。知的なムードで着まわしてみてくださいね。
骨格ウェーブに似合うズボンを通販サイトで買うなら?
骨格ウェーブタイプに似合うズボンを通販サイトで探すなら、60%(シックスティーパーセント)がおすすめ。今話題の韓国ファッションブランドからアジア各国の新進気鋭のブランドまで、人気ブランドが多数入店している通販サイトです。
さらにテイストも幅広く、着用画像も豊富なので、通販でのショッピングでも自分に似合うアイテムを探しやすいところも嬉しいポイント。ぜひ公式サイトからお好みのアイテムを探してみてくださいね!
似合うズボンを選んでスタイリッシュなコーデに!
似合うズボンを選ぶと、苦手意識のあったパンツコーデもグッとバランスよく見せることができるようになります。デニムやスラックスといった王道アイテムから、苦手意識のあるカーゴパンツまで、骨格にマッチするアイテムを取り入れて、コーデをブラッシュアップさせてみてはいかがでしょうか。